40代白髪どうしてる?

白髪

いよいよ。出てきてしまった。白髪。

「いずれは誰でも」と分かっていてもやっぱり気になる。

あなたがこれからどうして行くか?選択肢をご提案していきますね♪

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結論

今後の方向性から決めていきましょう。

1・いつまでも若く見られたい(とにかく白髪はイヤ)
「今すぐ白髪染めをしよう」

2・白髪を受け入れながら上手に付き合っていきたい
「明るめのヘアカラー」
「明るめのヘアマニキュア」
「ハイライト」

3・むしろ白髪を楽しみたい
「くすみ系原色で染めてみよう」

4・いずれもっと白髪が増えるし、ありのままでいたい
「今まで通りオシャレ染めを楽しもう」

5・年齢に応じて変えていきたい
「その時の気分に合わせて変えていこう」

どの方向性が「正しい」とか「オススメ」というものはありません。

どの方向性にも一長一短ありますので、それを認識した上であなたの価値観に合う方向性をお選びいただくのがベストです。

一つずつ詳しくみていきましょう。

いつまでも若く見られたい(とにかく白髪はイヤ)

今すぐ白髪染めをすると良いでしょう。

というのも

やっぱり白髪の無い状態というのは若く見えます。

ですので

「いつまでも若く見られたい」というあなたは、いずれ白髪染めをすることになるでしょう。

今すぐに白髪染めで染めれば「どうしよう?」「早い?」「なんかイヤ」と悩む必要もなくなります。

でも

「えーーー!でもなんか、一線越えた感がイヤー!」

というのも、分かります。

なんか気持ち的に「白髪染め」って、抵抗感がありますよね。

でも

仕上がりはあまり変わりありません。

日常生活を送っていて

「ムッ!この人は白髪染めだな」とか

「オッ!この人はオシャレ染めだな」とかって

思いませんよね。

そのくらいの違いです。

問題は

「伸びてくる白髪との戦い」です。

1ヶ月に約1cm根元の白髪は伸びてきます。

それを今後染め続けます。

「キャー!もう伸びてきた」と、なりながら。

ちなみに

当サロンでは「頻繁に染めに行けて嬉しい、楽しい、癒されるぅ」

というポジティブな気持ちになれるような技術、サービスを目指しています。

が、

「は〜(ため息)また染めなくてはいけないのかぁ」

というネガティブな白髪染めでは、なかなかのストレスになってしまいます。

ただし

「若い見た目」は手に入ります。

手軽さを求めて「ホームカラー」に手を出すと

「髪の傷みとの戦い」というのも同時進行で始まります。

長所
若々しく居続けられる

短所
「頻繁に染め続けなければいけない」というストレス

どんな色にしようかお悩みの人はこちらの記事もご覧になってみてください。↓↓↓↓

40代の白髪染め似合う髪色
40代、白髪染めにし始めたんだけど、どんな色があるの?どんな色がいいの?そんな疑問にお答えします。

白髪を受け入れながら上手に付き合っていきたい

白髪を受け入れながら上手に付き合っていきたいあなたには3つのご提案があります。

明るめのヘアカラー
明るめのヘアマニキュア
ハイライト

明るめのヘアカラー

「白髪は染めない」選択です。

黒髪を明るくすることで白髪が目立たなくなります。

明るくすればするほど白髪は目立たなくなります。

「明るい髪色を楽しみながら白髪を目立たせない」という方向性です。

明るめのヘアマニキュア

「白髪をうっすら染める」選択です。

ベースは「黒髪のまま」「茶髪」どちらでも構いません。

ベースが「黒髪のまま」の場合

「白」「黒」のコントラストから「うす茶」「黒」のコントラストに変わります。

コントラストが弱まることで、白髪が目立たなくなり全体もほんのり明るくなったような印象になります。

ベースが、「茶髪」の場合

「白」「茶」のコントラストから「うす茶」「茶」のコントラストになります。

白髪はほぼ見えなくなりますが、2回行程のヘアカラーの施術になります。

ハイライト

「白髪は染めない」選択です。

「白」「黒」の髪色から「白」「茶」「黒」が混在した髪色にし、白髪を目立たなくします。

「長所」
白髪を受け入れるためストレスが少ない。
白髪をぼかす。

「短所」
白髪だと分かる。

むしろ白髪を楽しみたい

くすみ系原色で染めてみよう

白いキャンパスだから出来ることがある。

白髪にくすみ系原色の色を入れます。

「長所」
白髪のストレスどころか白髪を楽しめる

「短所」
個性的で、ナチュラル志向の人には合わない

いずれもっと白髪が増えるし、ありのままでいたい

 

今まで通りオシャレ染めを楽しもう

白髪は気にせずオシャレ染め

今まで通り色鮮やかなヘアカラーを楽しんでいきましょう。

「長所」
今まで通り色鮮やかなオシャレ染めを楽しめて、白髪のストレスがない

「短所」
白髪の量が増えると対応できなくなってくる

白髪を活かしたカラーリングはこちらの記事もご覧になってみてください↓↓↓↓

白髪を活かしたカラーリング5選
白いキャンバスだからできることがある。白髪を上手に活かしたカラーリング5選。「白髪」をポジティブに考えていきましょう!

年齢に応じて変えていきたい

普段のサロンワークで感じることは、60代後半から70代くらいで「グレイヘア」を考え出す人が多いように思います。

もちろん50代でグレイヘアを考え出す人もいれば、90代でも「まだ真っ白にするのは抵抗あるなぁ」とおっしゃる人もいます。

「40代白髪どうしてる?」と考えているあなたにとって、まだまだ先は長く考え方も変わることは大いにあり得ます。上記でご提案した染め方はいつでも変更可能です。

そして

今現在では不可能な染め方がこの先は可能になるかもしれません。

または、そもそも

「白髪が治る」時代が来るかもしれません。

2021/7月には「白髪治るかも」という発表もされています。↓↓↓↓

白髪 治る? 2021/7月 最新情報
白髪治ってほしい!!!そんなあなたに最新の情報。

今現在の方向性、選択肢は以上のようになりますが、少しでもあなたの白髪のストレスを和らげるご提案ができていたら幸せに思います。

まとめ

今後の方向性

1・いつまでも若く見られたい(とにかく白髪はイヤ)
「今すぐ白髪染めをしよう」

2・白髪を受け入れながら上手に付き合っていきたい
「明るめのヘアカラー」
「明るめのヘアマニキュア」
「ハイライト」

3・むしろ白髪を楽しみたい
「くすみ系原色で染めてみよう」

4・いずれもっと白髪が増えるし、ありのままでいたい
「今まで通りオシャレ染めを楽しもう」

5・年齢に応じて変えていきたい
「その時の気分に合わせて変えていこう」

長文最後までお付き合いありがとうございます。エイジングケア世代は、まず毎日のシャンプー&トリートメントにこだわると良いですよ。↓↓↓↓

髪のエイジングケアにオススメなシャンプー&トリートメント5選
シャンプー選びって大切そう。だけど何がそんなに違うの?値段もだいぶ違うし。選べない! そんなあなたの参考になれば嬉しく思います。

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