ツヤのある綺麗な白髪染めの色を長持ちさせたい!
そんなあなた、是非最後まで見ていってください。
実は「シンプル」
白髪染めの色落ちを防いで、キレイな白髪染めを長持ちさせる方法を解説しています。
「本ページはプロモーションが含まれています」
白髪染めの色落ちの原因
・毎日のシャンプー
・髪の傷み
・濡れたまま寝る
それでは一つずつ詳しく見ていきましょう
毎日のシャンプー
毎日のシャンプーは白髪染めの色落ちの基本的な原因の一つです。
白髪染めはキューティクルの隙間から染料が入り込み、髪内部のタンパク質とくっつき、大きくなることでキューティクルの隙間から出られなくなる。という仕組みで染まります。
髪内部のタンパク質とくっつき続けてくれると良いのですが、毎日のシャンプーによりタンパク質と染料は少しずつ離れます。
タンパク質と離れてしまった染料は小さくなり、キューティクルの隙間から流れ落ちます。
これが
「毎日のシャンプー」により白髪染めが色落ちする原因です。
完全には防ぐことはできません。
しかし
「かなり」防ぐことはできますので、下の項で紹介していきます。
髪の傷み
「髪の傷み」では2つの原因があります。
1・髪内部のタンパク質が少ない
2・キューティクルの隙間が大きい
1・髪内部のタンパク質が少ない
白髪染めの染料は髪内部のタンパク質とくっつくことでキューティクルの隙間から出られなくなり色が持ちます。
髪が傷んでいる状態は、髪内部のタンパク質が流出し少なくなっている状態です。
白髪染めの染料がキューティクルの隙間をすり抜け髪内部に入ってきても、髪内部にくっ付くタンパク質がいなければ大きくなることができません。
イコール、染料は小さいままでキューティクルの隙間から流れ出やすくなる。
これが髪の傷みによる色落ちの1つ目の原因のです。
2・キューティクルの隙間が大きい
白髪染めの染料がキューティクルの隙間から髪内部に入り込みタンパク質とくっつき、大きくなっても髪の傷みによりキューティクルが剥がれ、それ以上に大きな隙間ができていたら…
やはり、流れ出やすくなります。
これが髪の傷みによる色落ちの2つ目の原因です。
「髪の傷み」は白髪染めの色落ちに大きく影響します。
濡れたまま寝る
髪は濡れるとキューティクルが少し開きます。
乾かすと閉じます。
髪が乾いているときに比べ、濡れている時の方がクシ通り、指通りが悪いのはキューティクルの僅かな開きによるものです。
キューティクルが開いている状態は外からの刺激に弱く、キューティクルが剥がれやすく、髪内部のタンパク質も流れ出やすくなります。
髪内部に入った白髪染めの染料も流れ出やすくなります。
白髪染めの色落ちを防ぐ方法
・シャンプー剤を見直す
・暗めの色を選択肢に入れてみる
・お手入れ
シャンプー剤を見直す
「カラーケア用のシャンプー」に変えてみましょう。
カラーケア用のシャンプーはドラッグストアなどで市販されているシャンプーに比べ白髪染めの色落ちを「圧倒的に」防ぎます。
通常2週間ほどで染めたてとの違いを感じ始め、1ヶ月ほどでキラキラ感を感じますが、カラーケア用のシャンプーを使用すると1ヶ月半は「鮮やかな色」を感じることができます。
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暗めの色を選択肢に入れてみる
とはいえ
白髪染めの色落ちを完全に防ぐことはできません。
「暗め」とは「色が濃いめ」です。
染めたてが濃ければ、多少色が落ちてもキラキラを感じることはありません。
髪の明るさには「好み」がありますので、「選択肢の一つ」としてのご提案。
「暗めの色を選択肢に入れてみる」
お手入れ
髪の傷みは白髪染めの色落ちに直結します。
髪がなるべく傷まないように日々心がけてケアしていくことは、白髪染めの色落ちを防ぐ上で最重要事項になります。
また
髪の傷みを抑えることは「キレイな髪」「素敵な雰囲気」の土台になります。
シャンプー剤を上質なものにする。
アウトバストリートメントを使う。
夜は乾かしてから寝る。
ホームカラーは避ける。
以上のことに気をつけるだけで、髪の傷みはかなり抑えられます。
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まとめ
白髪染めの色落ちの原因 ・毎日のシャンプー ・髪の傷み ・濡れたまま寝る 白髪染めの色落ちを防ぐ方法 ・シャンプー剤を見直す ・暗めの色を選択肢に入れてみる ・お手入れ
私は髪をキレイに見せる大切な要素の一つは「髪のツヤ」だと思っています。
傷みの少ない髪はツヤが出やすい。
色落ちしていない髪もツヤが出やすい。
明日からキレイに保っていこうと感じていただけたら嬉しく思います。
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